こんにちは、IMIです。
いよいよ年末まであと少しとなりましたね！
紅白歌合戦の出場者も発表されました。
初出場のアーティストは誰なのか？
常連さんは誰なのか？
視聴者の希望は叶っているのか？
少し見ていきましょう！
私の勝手な予想も発表します！
今回の出場者は41組。その中で初出場は10組です
白組出場者一覧
【紅組】
aiko (15)
あいみょん (6)
ILLIT (初)
石川さゆり (47)
イルカ (2)
HY (3)
坂本冬美 (36)
櫻坂46 (4)
椎名林檎 (9)
Superfly (8)
高橋真梨子 (6) ※「高」は、はしごだかが正式表記。
tuki. (初)
天童よしみ (29)
TWICE (5)
乃木坂46 (10)
ME:I (初)
MISIA (9)
水森かおり (22)
緑黄色社会 (3)
LE SSERAFIM (3)
【白組】
Omoinotake (初)
Creepy Nuts (初)
GLAY (4)
郷ひろみ (37)
こっちのけんと (初)
THE ALFEE (2)
JO1 (3)
純烈 (7)
Da-iCE (初)
TOMORROW X TOGETHER (初)
Number_i (初)
新浜レオン (初)
Vaundy (2)
BE:FIRST (3)
福山雅治 (17)
藤井風 (3)
星野源 (10)
Mrs. GREEN APPLE (2)
南こうせつ (6)
三山ひろし (10)
山内惠介 (10)
初出場者はだれ？
【紅組】
ILLIT (初)
tuki. (初)
ME:I (初)
【白組】
Omoinotake (初)
Creepy Nuts (初)
こっちのけんと (初)
TOMORROW X TOGETHER (初)
Number_i (初)
新浜レオン (初)
Da-iCE (初)
気になるアーティストは
白組で私が気になるのは…Da-iCEとNumber_i
音楽に疎い私でもDa-iCEの存在は知っていましたし、曲もよく耳にしていました。
ですので勝手に2〜3回は紅白に出場していると思っていました。紅白出場の壁は厚いと言うことでしょうかね？
Da-iCEとは
4オクターブのツインボーカルが魅力の5人組男性グループ「Da-iCE」
メンバーは、ボーカルの大野雄大・花村想太と、パフォーマーの工藤大輝・岩岡徹・和田颯の5人組です。
- 2011年1月17日結成
クラブで活動をスタートし、年間100本以上のLIVEを実施していました - 2014年1月15日:ユニバーサルシグマよりメジャーデビュー
- 2015年:「第29回日本ゴールドディスク大賞」“ベスト5・ニューアーティスト賞”を 受賞
- 2017年1月:日本武道館公演を成功
- 2019年:自身初となるベストアルバム『Da-iCE BEST』をリリース
- 2020年8月:avex traxへ移籍移籍第1弾シングル『DREAMIN’ ON』は、TVアニメ「ONE PIECE」の主題歌となりました
- 2020年11月:『CITRUS』は、日本人男性ダンス＆ボーカルグループ史上初のサブスク1億回再生を突破
- 2021年:「第63回日本レコード大賞」を受賞
- 2022年:『スターマイン』が、MTV「Video Music Awards Japan 2022」において「MTV Breakthrough song」を受賞。さらに第64回日本レコード大賞「優秀作品賞」も受賞
avex traxに移籍したことでスターダムへの道を開けたのでしょう。
アーティスト名の「Da-iCE」は、「DANCE」とサイコロの「DICE」を掛け合わせた造語で、メンバー5人（5面）にファンを加えた6面で「Da-iCE」が形成されるという意味を持っているようです。小文字表記の「a-i」には、愛を持ったアーティストでありたいという願いが込められているそうです。
Number_iとは
紹介することも無いくらいもう既に知名度は高いですよね？
前事務所を退所してからは、世界を見据えて活動しています。
ですので、年末に独自にLIVEを行わず紅白に出場してくれたのはとても嬉しいです！アイドル感が薄れアーティスト色が色濃く出てきたNumber_iですのでカッコいいパフォーマンスが見られるのが楽しみです！
紅組ではtuki. (ツキ)
突如現れた謎のシンガーソングライター・tuki. (ツキ)
13歳からTikTokで弾き語り投稿を開始し、現在⾼校1年⽣、16歳ということ以外全てが謎に包まれています。2023年9⽉29⽇:『晩餐歌』でデビュー。
瞬く間に各チャートにランクインし、Spotifyの「バイラルトップ50 – ⽇本」では初登場で1位を獲得しています。
Apple Musicの「トップソングランキング」で1位(最⾼位)、Billboard Japan Hot 100でも1位(最⾼位)にランクインしています。
主要ストリーミングサービスでは、歴代最年少で累計2億回以上の再生回数を記録し、既に3億回再生を突破しています。
TikTokでの動画使用本数は7万本以上の動画投稿に使われていて、楽曲の総再生回数は5.3億回を突破しています。
YouTubeで公開された「『晩餐歌』弾き語りver.」のMVは、9⽇間で100万回の再⽣回数を突破！
2023年12⽉24⽇:「晩餐歌」のMVが公開されたMVのイラストは漫画「約束のネバーランド」の作画・出⽔ぽすかが⼿掛けています。
素敵な絵ですよね？
2024年9月29日:「晩餐歌」発売1周年を記念したアンサーソング「愛の賞味期限」の配信リリース
同日に公開されたMVは「チェンソーマン」の監督・中山竜によって制作されていて、すでに大きな反響を呼んでいます。
私の勝手な曲予想
残念ながら今の段階ではまだ発表はされていません。
ちょっとだけ想像で考えてみたいと思います。
- 石川さゆりさん 天城越え
- イルカさん なごり雪
- HY 365日
- 坂本冬美 夜桜お七
- 高橋真理子 ｢for you･･･｣
- 天童よしみ 珍島（チンド）物語
白組
- 郷ひろみ 2億4千万の瞳
- 新浜レオン 全てあげよう
- 福山雅治 最愛
- 星野源 恋
- 南こうせつ 神田川
- 三山ひろし どんこ坂
こんな感じの曲になるのかな？と勝手に想像しています。
新浜レオンが今年3月に木梨憲武プロデュース、所ジョージが作詞・作曲の楽曲「全てあげよう」をリリースし、話題になりました。もしかすると、木梨憲武、所ジョーの応援出場があるかもしれませんね！
出場者が決定すると囁かれる事
紅白の出場者が発表されると話題になるのが、「何故、この人が出場なの？」と言う事です。
全然メディアで見かけない人も多く出場する紅白の出場者ですが、私ももれなくそう感じる1人です。
例えば演歌歌手などは地方巡業が多くメディアに出る機会も少なく、今は歌番組が少ないため余計にそう感じてしまうと言うのは納得できるのですが…
数少ない歌番組でも、新曲やニーズがあれば出演しているのでは？と思う歌手の方達も多くいますよね？そういう歌手の方々が紅白に突然出場しますよね？「何故この人？」と私も毎年疑問です。
審査基準は今年活躍した人というものがあると思うのですが、活躍が不明瞭だったりします。
確かにSNSやテレビなどのメディアの露出だけで決定してしまうと特定の年齢層に限られてしまうのでどの年代の方にも観てもらいたいというNHKの意図は分かるのですが、理由ぐらいは番組で紹介してもらいたいと思います。
紅白歌合戦、出場者のまとめ
年末の風物詩の紅白歌合戦。
今年ももう直ぐ終わるんだな…と思いながら素敵な曲を聴くという素敵な番組です。
しかし、「何故この人」が出場しているのだろう？というのが毎年の疑問の１つで、年末にちょっとモヤモヤします。
幅広い年齢層に観てもらう為に局としても試行錯誤しているようですが、あまりにも「この人？」という顔ぶれが多いと少し残念に感じてしまいます。
勿論そういう方は昔に流行った曲を歌唱するわけです。
曲を知らない視聴者が「この曲いいねーこんな曲があったんだ！」となれば良いのですが、その為には昔の曲でも今もなお輝きが薄れない曲を選ぶのが大切ですよね？
そしてもう一つ残念に感じるのは「何故この人」という方がいつも同じ歌を歌う事です。
知らない曲を歌唱されても…と思う反面、「また、この曲？」という気持ちも否めません。
どうせ、「何故この人」となるのなら毎年テーマがある訳ですから、その方の曲でその年のテーマに合った曲を選ぶというのも良いのではないかと思います。
本人紹介と曲紹介の時には「今年どんな活躍をしたのか？」ということを紹介してもらえれば、何故？が少し解消されて私のモヤモヤも少し薄れて気持ちよく新しい年を迎えられるのですけど…
とは言え、どうなるのか気になる紅白歌合戦！今年も観て「おっ、今年は良かったな」と思うのか、「ちょっと違ったな」と思うのか、年末まで楽しみにしておきたいと思います。
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